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福島県立図書館の司書がおすすめする本を紹介します。
このコーナーに記載の情報は、福島県教育委員会メールマガジン
「うつくしま教育通信 お薦めの一冊コーナー」で配信された内容です。

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平成29(2017)年度に紹介した「お薦めの1冊」


『会津執権の栄誉』 佐藤 巖太郎/著  文藝春秋  2017     
 
 相次ぐ当主の早世、跡目争いによる家中の軋轢、領外からは迫る伊達政宗の 脅威。戦国末期の南東北を舞台に、芦名家の家臣たちを中心とした人々の姿が描かれています。
 著者は1962年福島市生まれ。単行本デビューとなった本作は、『オール讀物』掲載に書き下ろしを追加した連作短編集です。
 第157回直木三十五賞候補作。


 2017年7月20日(木) vol.158掲載

『COSMOS インフォグラフィックスでみる宇宙』
     スチュアート・ロウ,クリス・ノース/著 吉川真/訳 丸善出版 2016

 
 1969年に人類がはじめて月に降り立ってから、まもなく50年。技術のめざましい 発展により、宇宙に関する新しい発見、知識は日々増えています。複雑さを増す広大な宇宙について、この本は情報を視覚的にわかりやすくしたインフォグラフィックスを使用し、様々な視点から見開きで解説しています。
 今までの宇宙図鑑などとは一味違ったこの本で、宇宙のなぞや最先端の発見に触れてみませんか。
 2017年6月20日(火) vol.157掲載

『ゲノム編集とは何か「DNAのメス」クリスパーの衝撃(講談社現代新書)』
     小林 雅一/著 講談社 2016

 2012年ごろ、ゲノム(遺伝子情報)を、ワープロで文章をカット&ペーストするかのように操作できる「クリスパー・キャス9」という画期的な技術が開発されました。この技術は、動物や植物のDNA操作だけでなく、人間に対しても病気の治療のほか、様々なところに適用されようとしています。私たちの暮しに多大な影響をもたらすこの最先端技術のインパクトについて、基礎から学んでみませんか?
 2017年5月22日(月) vol.156掲載


『東日本大震災ー救護活動から復興支援までの記録ー』
     日本赤十字社企画広報室/[編] 日本赤十字社企画広報室 2013

 大災害が起こる毎にメディアに取り上げられる「日本赤十字社」。しかし、その活動内容について十分知っている方は少ないのではないでしょうか。
 東日本大震災発生後、 全国の日赤支部は被災各地へ職員を派遣していました。本書は震災被災者への心身に渡る救援を実施した日赤の活動記録集です。
 5月に当館では日赤と連携した講演会等のイベントを開催します。本書を傍らにしながらイベントに参加し、各地で医療活動を続ける日赤について思いを巡らせてみてはいかがでしょう。
 2017年4月20日(木) vol.155掲載


平成28(2016)年度度に紹介した「お薦めの1冊」はこちら
平成25(2013)年度から平成27(2015)年度に紹介した「お薦めの1冊」はこちら
平成22(2010)年度から平成24(2012)年度に紹介した「お薦めの1冊」はこちら
平成19(2007)年度から平成21(2009)年度に紹介した「お薦めの1冊」はこちら