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基本理念

  「知の拠点」として、全ての県民の教育と文化の振興を図り、ふくしまの未来をひらきます

基本方針

 全ての県民が等しく利用することができ、役立つ図書館であるために、そして、
「ふくしま」の未来を担う子どもたちのために、「ふくしま」の情報をはじめ、様々な
資料を収集し、保存し、提供することで、「知の拠点」として、県民の教育と文化の
振興に尽くします。
 また、市町村の図書館活動を支えるとともに、ネットワーク体制の構築を推進し、
全県的な図書館活動の振興を目指します。
 そのため、『福島県立図書館アクションプラン(第3次)』(実施期間:平成30年度~平成
32年度)の円滑な推進に努めるとともに、同プランの検証と評価を行います。

平成30年度運営方針

 基本理念の実現のため、『福島県立図書館アクションプラン(第3次)』に掲げる
「4つの目標」を踏まえ、各種事業を積極的に取り組みます。
 特に、次の事項については、重点的な取り組みを推進します。


○ 「県民のための図書館」であるために

・県民の情報ニーズに応えるため、「電子書籍」等、新たな資料情報の検討を行います。 
・レファレンスサービスの強化を図るため、「マニュアル」の整備を行うとともに、
 レフェラルサービスを視野に入れた専門機関等のリンク集を作成します。 
・「防災教育」や「放射線教育」を支援するためのセットを編成し、
 「東日本大震災復興ライブラリー」の活用に努めます。 
・あらゆる人々が利用できる環境整備の一つとして、障がい者サービスの体制を整えるとともに、
 サピエ図書館の運用を開始します。 
・非来館者サービスの評価と見直しを行い、県内のどこからでも利用できる環境を改善します。 
・ユニバーサルデザインの検証を行い、快適な利用空間の提供を目指します。 

○ 「子どもたちの今と未来のための図書館」であるために

・的確な学校図書館支援が行えるよう、資料支援事業の再編成を行います。
・避難自治体の学校図書館を支援するため、支援内容をまとめた広報案内を作成します。 
・子どもが利用しやすい環境を整えるため、ホームページ(子ども向け)の
 リニューアルを検討するとともに、子ども向け「本の調べ方案内」を作成します。 
・子どもをとりまく大人たちのために、「保護者向け利用案内」を作成するとともに、
 ニーズに照らした研修会の開催を検討します。

○ 「市町村(図書館・公民館等)を支える図書館」であるために

・市町村の図書館活動に対し的確な支援が行えるよう、資料支援事業の再編成を行うとともに、
 図書館未設置町村への運営相談業務を強化します。
・ネットワークの強化を図るため、「ふくふくネット」の運用拡大を検討します。
・デポジットライブラリー機能の検討を行います。
 また、その一環として、昭和中期までの所蔵新聞調査を実施します。
・図書館システムの更新を踏まえ、Webサービスの検証を行なうとともに、
 県内図書館のシステム環境の調査を実施します。
・避難自治体の図書館活動を支援するため、支援内容をまとめた広報案内を作成します。

○ 「ふくしまを知ることができる図書館」であるために

・地域資料と貴重資料のデジタル化を計画的に進めるため、
 該当資料の確認調査を行うとともに、「デジタル化優先資料リスト」を作成します。 
・Web環境を活用した情報発信を推進するため、SNSの運用を開始するとともに、
 「ふくしま」を知るためのリンク集の作成に着手します。 
・「ふくしまの未来をひらく図書館事業」として、
 「朝河貫一博士没後70周年事業」を実施します。